はじめてMacを買って良かったこと。悪かったこと。
2009年10月22日にMacBook Pro 13inchを購入しました。新鮮な感想を忘れないうちに、個人的に良かった点、悪かった点をメモ。
良かったこと
- 外観がシンプルで格好いい
- 買ったときの箱、電源ケーブルに至るまでデザインされている
- 操作がすべて直感的で無駄がない。スムーズでストレスがたまらない。
- 画面がきれい。特に文字がなめらかで美しい。
- マルチタッチトラックパッドが便利で使いやすい。
- 2本指タッチでのスクロール、3本指タッチでの戻る/進むは今まで体験したことのない便利さ。
- パッドの触感が絶妙。滑りすぎず、引っかかりすぎず。新型Macbookは指が滑りすぎる感じだったので回避
- Windowsで使っていたメジャーなオープンソースアプリはMacでも使える。Firefox, Eclipse, OpenOfficeなど。
- Skype, 2chブラウザ, twitterクライアントもある。ただしMac用。Windowsと同じソフトが使える訳ではない
- 動作が速い。
- アンチウィルスソフトが(現時点では、それほど?)要らない
- アンチウィルスのせいで重くならないので、動作がサクサク
- 自宅だけでなく、会社でも使える。
- Macだからというわけではなく、今までノートPCを持っていなかったため。
- 持ち運び時の重さについては、2.04kg+電源タップ(小さい)なので軽くはないけれど、ずっと片手で持ち続けられる重さ。サイズ的には薄めのカバンでもすっぽり入る。電源タップも線が細くてとり回しやすい。
- Unixベースなので、Unixコマンドが使える。
- BootcampでMacBook Pro上でWindowsも動かせる。
- 寝ころがりながらネット、プログラミングできる
- これもノートなので。無線LANが使える&バッテリ長持ちなので、本体だけ移動すればいいのが素晴らしい。
- 夜更かしが減る
- 布団の中でネットしていると自然に寝落ちするので、PCに張り付いて夜更かし…というパターンが減る
- D40(デジタル一眼)で撮影した写真をSDでそのまま読める
- Macbookより傷や汚れに強い(強そう)
- アニメーションがぬるぬる動いて小気味いい
- ハードウェアの構成で悩まなくて良く、使い始めるときに全く手間がかからない。安心。
- 最初からSnow Leopardなので、新しいOSを触っている感が楽しめる。
悪かったこと
- 118,800円の出費
- ただし5%ポイント還元だったので実質112,860円
- 新型発表前や昔と比べれば格安、だがこの不景気にはあまり安くない買い物
- 文字が小さいかも?
- 画面がテカテカしていて反射が多め。でも自宅/会社で使えるレベル。
- タッチパッドの上側は結構固くてクリックしづらい。
- 外部ディスプレイ出力がminiDisplayPortで若干特殊なので、会社のプロジェクタ等に繋げようとすると変換コネクタの購入が必要。