ちいさなドット絵を美しく拡大する? SmillaEnlarger

『小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine http://sourceforge.jp/magazine/10/02/25/0735216
をドット絵に適用してみたよ。


16x16px歩行キャラ


48x48px顔グラフィック

変換パラメータが指定できるのが特徴。相当違ってきます。

アイコン



2xSAI系とは違って直接ゲームには使えなさそうですが、ドット絵用の画像拡大フィルタとしてはそこそこ良い方かも。(ドット絵を拡大するためには作ってないと思いますが)
色の階調をスムーズに補完してくれるところが面白いです。


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ドット絵拡大フィルタに興味がある人は以下とか参考
hq2x http://web.archive.org/web/20070624082212/www.hiend3d.com/hq2x.html

scale2x http://scale2x.sourceforge.net/

scale2xを使った実験作(doc1oo) http://doc1oo.16px.net/lab.php#emblems_face

Flash Developをインストール

Flash Develop 3.0.6Rを下記サイトのインストール方法そのままでインストールしたところ、AS3がコンパイル実行出来なかったので、解決方法をメモ
http://flashdevelop.jp/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%96%B9%E6%B3%95

  • メニューバーのproject->Properties->Outputタブで、「No output, only run...」にチェックを入れ、Outout fileに適当なファイル名を入れる。またTest Movie項目は「Play in external player」を選択
  • Projectウィンドウで、コンパイルしたいAS3ファイルを右クリック、「Always Compile」にチェックを入れる

ドット絵エディタAlfarがMacで動いたよ!

Mac OS 10.6にMikuInstallerをインストールするだけで、Alfar(ドット絵エディタ)が動いたよ!

以下、MikuInstaller 20080803とAlfar v2.21bを試した結果まとめ。

  • 初回起動時にar_graph.dllがないと怒られる → スルーでとりあえず起動。
  • 大体問題なく動く
    • ストックウィンドウの表示が初期状態だとおかしい場合がある
      • F2->F1を押すなどして再描画してやると直る
    • ストックウィンドウ拡大表示時に描画が遅い
      • 拡大倍率が低いほど軽いのでx2推奨。100%表示だと全く問題ない。
    • 「編集」>「サイズ変更」 → 指定したサイズに関わらず縦横4pxになる
      • 「編集」>「高度なサイズ指定」で代用すればok
    • 終了時にエラー?

MikuInstaller
http://mikuinstaller.sourceforge.jp/

ELF's Software for HSP
http://www1.interq.or.jp/helohelo/elf/M_HSP.html

Arduinoをだいたい最速ではじめる方法

Mac環境で書いたので、違う部分は適当に読み替えてください。

必要なものを用意する

必要なものが揃ったら


  • ドライバをインストール
  • Arduino IDEをインストール
    • 基本的に「次へ」連打


*

  • メニューバーのTools>Boardから「Arduino Duemilanove or Nano W/ ATmega328」を選択

  • メニューバーのTools>Serial Portから
    • MacbookPro(2009)の場合/dev/tty.usbserialA600af7hを選択

#define LED_PIN 13
 
void setup () {
    pinMode (LED_PIN, OUTPUT);     // 13番ピンをデジタル出力に設定する
}
 
void loop () {
    digitalWrite (LED_PIN, HIGH);  // LEDを点灯する
    delay (1000);                  // 1秒待機する(1000ミリ秒)
    digitalWrite (LED_PIN, LOW);   // LEDを消灯する
    delay (1000);                  // 1秒待機する
}

  • Arduino IDEのUploadボタンを押し、数秒待つ

  • 基板上に小さくLと書いてあるランプが1秒ごとに点滅を繰り返していれば成功

  • delay(1000)の数字部分を100に書き変えてみて、再度Uploadを押し、点滅の周期が変わる事を確認